【どちらがいい?】一般NISAよりつみたてNISAを選ぶ3つのポイント

【どちらがいい?】一般NISAよりつみたてNISAを選ぶ3つのポイント

こんにちは、アドランです。

投資をする人にとてもお得な制度にNISAがあります。国が用意した制度で利益にかかる税金がゼロになる制度です。

ですが、NISAには一般NISAとつみたてNISAがあってどちらを使えばいいのか迷っている人もいると思います。

この記事では、

一般NISAとつみたてNISAはどう違うの?
どちらを選べばいいの?

と言ったお悩みに答える記事になっています。

その上で、私がつみたてNISAを選ぶ理由を3つにまとめて書きたいと思います。

一般NISAとつみたてNISAの違い

NISAには2つの制度があります。それを併用することはできないので年に1度どちらかを選ぶことになっています。ジュニアNISAもありますが、今回は割愛します。

どう違うのかな?

まずは両方の特徴を理解しましょう。

2つの違いについては、以前に記事を書いたので詳しくはそちらを参考にしてください。

ここでは簡単に説明します。

一般NISAとつみたてNISAを比較すると次の表のようになります。

一般NISA つみたてNISA
非課税期間 5年 20年
非課税枠 年間120万円 年間40万円
投資可能期間 2023年まで
※2024年から新NISAに移行
2042年まで
購入方法 一括・積立など自由 積立のみ
購入可能商品 個別株、投資信託、REITなど 投資信託
非課税期間終了後 翌年の非課税枠に移管される(ロールーオーバー) 特定口座か一般口座に移管される

ざっくり言うと
一般NISAの方が非課税期間は短いですが、非課税枠が大きく、購入方法や対象商品に自由度があります。

一方つみたてNISAは、非課税期間が長いですが、非課税枠が小さく、購入方法や対象商品が限定されています。

つみたてNISAの対象商品は、金融庁が設定する基準をクリアした投資信託のみです。(ETFも少しあります。)

低コストで投資初心者が比較的安心して投資できる商品に限られています。

初心者には安心だね。

一般NISAの非課税期間後のロールオーバーがやや複雑です。
5年間の非課税期間が終了した後、2023年までは一般NISAの翌年の非課税枠に、2024年からは新NISAに移管されます。

例えば今から一般NISAで投資したら2026年に新NISAに移管され2031年まで非課税で運用されます。

ロールオーバーした場合、その年の非課税枠を使ってしまうので、ロールオーバーした年は新規買付ができない可能性があります。

初心者にはちょっとわかりづらいね。

新NISAについて

一般NISAが2023年で終了し、2024年から新NISAが始まります。
新NISAは2階建の構造になっています。

1階部分はつみたてNISAに相当する部分で非課税枠は年間20万円です。
2階部分は一般NISAに相当する部分で非課税枠は年間102万円です。
原則として1階部分を利用しないと2階部分は利用できないようになっています。

新規買付は2028年までとなり非課税期間は5年間です。
非課税期間終了後は、1階部分はつみたてNISAにロールオーバーできますが、2階部分は今のところロールオーバーできないようです。

つみたてNISAを選ぶ理由

つみたてNISAは、投資の王道である「長期・積立・分散」を意識した制度になっています。コツコツ投資して資産を長期的に資産を増やしていきたい人には断然オススメな制度になります。

私が一般NISAではなく、つみたてNISAを選ぶ理由は次の3つです。

・非課税期間が20年と長い
・制度がわかりやすい
・まとまったお金がなくても積立てられる

非課税期間が20年と長い

長期投資で資産を増やしたいと思っているので、できるだけ長く投資商品を保有したいと思っています。

なぜなら、長く保有すればするほど年平均のリターンが安定してきます。

そして、下のグラフを見てもらうとわかる通り、15年以上保有することで元本割れする可能性がほとんどなくなるからです。

一般NISAは5年間の非課税期間なので、大きなリターンがある可能性がある代わりに元本割れの可能性もまだ残されています。

つみたてNISAなら15年を超えて20年非課税なので、相当高い確率で利益がプラスになりそれが全て手元にくると考えています。

制度がわかりやすい

一般NISAは、5年間の非課税期間が終了した後ロールオーバーされます。

そのために手続きが必要で、忘れると特定口座や一般口座に移されます。
その後は課税対象になってしまいます。

その点つみたてNISAは、20年間ほったらかしでいいですし、その後はロールオーバーもありませんのでわかりやすい。

投資初心者にあっていると思います。

まとまったお金がなくてもつみたてられる

私は投資に回すまとまったお金がありません。

生活費の中から捻出しているので、毎月コツコツ積み立てていくしかありません。

実際一般NISAでも積み立てていけますが、どうせ少額なら非課税期間の長いつみたてNISAの方がいいと思います。

まとめ

私がつみたてNISAを選ぶ理由を書きました。

この記事のまとめ

・非課税期間が20年と長く、元本割れの可能性がかなり低い
・一般NISAに比べて制度がわかりやすく手間がかからない
・少額の積み立てなので非課税期間が長い方が良い

私の一番重視している点は、非課税期間が20年という点です。

つみたてNISAは2042年まで新規投資できますので、2042年に投資した分は2062年まで非課税期間になります。
自分に当てはめると2042年に60代前半なので80代前半までは非課税で運用できるといううことになります。

年齢的には仕事も終わって収入が年金ぐらいしかない頃だと思います。
その時に元本割れしている可能性がほとんどなく、税金も取られないというのは、生活に大きな安心をもたらしてくれると思います。

まだつみたてNISAを始めていない方は少額からでいいので始めてみましょう。

ありがとうございました。

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