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- ガチホが最強な理由を教えてほしい
- ガチホより短期売買の方が儲かるんじゃない?
- ガチホに向いてる暗号資産(仮想通貨)はどれ?
「暗号資産のガチホは最強の投資法」と聞いて暗号資産投資を始めようとしている方もいると思います。
しかし、ただ暗号資産をガチホしているだけだと、儲けるどころか損をしてしまうかもしれません。
この記事では、暗号資産をガチホするメリット・デメリットを解説して、ガチホに向いている暗号資産と取引所を紹介します。
この記事を読めば、暗号資産をガチホするメリットが理解できて、楽に将来の資産を大きく増やすことができるはずです。
ガチホとは長期保有すること
ガチホ=「ガチ(本気)でホールド(保有)する」
要するに「絶対手放さない」ということです。
短期的な値動きに左右されずに「将来もっと価値が上がる」と信じて保有し続ける手法です。
とはいえ、「暗号資産は値動きが大きいので短期売買の方が儲かるんじゃない?」とか「大きく下がると売ってしまう」という考える人もいると思います。
そんな方のために、次にガチホするメリットを解説します。
暗号資産をガチホする3つのメリット
暗号資産をガチホするメリットは以下の3つです。
- 長期的に大きな利益が期待できる
- 投資の手間がかからない
- 手数料をおさえられる
長期的に大きな利益が期待できる
暗号資産はこれから多くの場面で使われるようになって、価値が上がっていくことが期待されています。
なので、比較的安い今のうちに買って、ガチホしておくことで値上がりによって将来大きな利益が得られます。
ビットコインの将来の価格を予測したストックフローモデルによると、2025年には1ビットコインの価格が「1億円を超える」ことが予測されています。
ストックフローモデルの予測チャートです。
白い実線が理論値、カラフルなドットが実際の価格ですがほぼ一致した動きになってますよね。
このまま理論値に沿っていくとすれば2025年に1億円に達します。
またアメリカのアーク・インベストメント・マネジメントは、ビットコインの価格が2030年に100万ドル(約1億1000万円)になると予想してます。(記事:「ビットコイン、2030年までに1億円を超える:米アーク予測」coindesk japan)
今後世界中でビットコインの利用が拡大することが期待され、それに伴って価値が上がっていくとしています。
2023年5月末時点で、ビットコインは約380万円です。
それが1億円になるということは...約26倍!
例えば、
10万円投資 → 260万円
50万円投資 → 1300万円
になります。
もし予測通りに価格が上昇せず半分くらいまでの上昇だとしても、資産を大きくできる可能性がありますよね!
【2030年に1億円!?】ビットコインがこれから伸びる7つの理由
投資の手間がかからない
短期での売買は、チャートを分析して、売買の判断をして、実行する必要があります。
結構手間がかかりますよね。
それに、仕事や家のことで忙しいのに「いつ売ろう」とか「今買い時かな」とか気にしていることもできません。
ですが、ガチホすればほったらかすことができます。
買ってしまえば、あとは何もやることはありません。
値動きを気にしなくていいんだね。
なので、初心者にぴったりな投資方法といえます。
手数料がおさえられる
暗号資産を売ったり買ったりするとそのたびに手数料がかかります。
「手数料無料」となっている販売所も結構ありますが、スプレッドは負担する必要があります。
- スプレッドとは
- 購入・売却をするときに発生する売値と買値の差額を指します。実質的には手数料になります。
例えば、ビットコインで1BTCの購入価格が102万円、売却価格が100万円であればスプレッドは2万円になります。
この2万円は取引所に入ります。
短期売買すると手数料を払う回数が増えるので、1回の手数料は小さいですがチリツモでだんだん大きくなっていきます。
しかし、ガチホするなら一度買ってしまえば売らないので、1回しか手数料がかかりません。
ガチホすれば手数料を抑えることができるね。
手数料はその分だけ暗号資産を買うことができないので、できるだけ少ない方が将来の利益を最大化することができます。
暗号資産をガチホする3つのデメリット
ここまでガチホのメリットを解説してきました。とはいえ、ガチホにもデメリットはあります。
デメリットは以下の3つです。
- 利益が出るまでに時間がかかる
- ハッキングのリスクがある
- マイナーな通貨を選ぶと価値がなくなるリスクがある
1つずつ解説していきます。
利益が出るまでに時間がかかる
ガチホは、利益が出るまでに時間がかかります。
なぜなら、将来の値上がりに期待して長期保有する手法だからです。
暗号資産は、身近なお店で使えたりNFTやメタバースが広まって利用者が増えていくことで価値が高くなっていきます。
しかし、それには時間が必要です。そのため、暗号資産を保有して利益が出るのにも時間がかかります。
大事なことは「将来価格は上昇していく」と信じて持ち続けることですよ
値動きに動揺して売ってしまわないためにも、生活に影響のない範囲で投資することも大事です。
ハッキングのリスクがある
暗号資産取引所のハッキングのリスクがあります。
暗号資産はデジタルマネーなので、取引所をねらったハッキング事件がたびたび起きています。
・2018年1月 コインチェックがハッキングされ「NEM」が流出。被害総額約580億円。
・2018年9月 Zaifから約70億円分の仮想通貨が流出。
コインチェックはマネックスグループに入り体制を見直したことによってセキュリティを強化しています。
そして、今では4年連続で国内仮想通貨取引アプリダウンロード№1となっています。
多くの取引所があって迷ってしまうかもしれませんが、セキュリティのしっかりした大手取引所を選ぶことをおすすめします。
おすすめの取引所は、コインチェックとビットフライヤーです。あとで詳しく紹介します。
マイナーな暗号資産を選ぶと価値がなくなるリスクがある
「草コイン」と呼ばれるマイナーな暗号資産を選ぶと価値がゼロになってしまう可能性があります。
草コインは金額が小さいので、安いうちに買っておいて、爆上げして億り人になりたいと思う人もいるかもしれません。
だけど、将来値上がりしそうな草コインを見分けるのはむずかしい。
草コインはあがるどころか「価値がゼロ」になったり、「取引廃止」なったりするリスクもあります。
なので、メジャーな銘柄に投資することをおすすめします。
暗号資産をガチホする時の3つの注意点
何も考えずにガチホしていると、思わぬところで損失を抱えてしまうかもしれません。
以下の点を注意することでリスクを下げることができます。
- 決めた取引ルールを守る
- 余剰資金で暗号資産を購入する
- セキュリティ能力が高い暗号資産取引所を選ぶ
ひとつづつ解説していきます。
決めた取引ルールを守る
初心者のうちは、価格が暴落すると慌てて売ってしまうかもしれません。
そのため、値動きに影響されないように事前に取引ルールを決めておくといいですよ。
例えば、「3年は売らない」あるいは「損失が5万円になったら売る」などと決めておけば、値動きを気にする必要はありません。
自分が精神的に落ち着いていられるルールを作っておきましょう。
余剰資金で仮想通貨を購入する
仮想通貨投資は、余剰資金でやることが大切です。
資金が必要になったときに、仮想通貨の価格が上がっていればいいのですが、買ったときよりも下がっている可能性もあります。
普段の生活にも悪影響が出てしまうかもしれません。
そうならないように、なくなっても困らない範囲で投資しましょう。
セキュリティ能力が高い暗号資産取引所を選ぶ
暗号資産はデジタルマネーなので、常にハッキングの恐れがあります。
暗号資産取引所のセキュリティが弱いとガチホしている暗号資産が奪われてしまうかもしれません。
セキュリティがしっかりしている取引所がいいね
暗号資産取引所のセキュリティはしっかり確認しておきましょう。
ガチホにおすすめの暗号資産
ここからはガチホにおすすめの暗号資産を紹介します。
おすすめの暗号資産はビットコインとイーサリアムです。
順番に解説していきます。
ビットコイン
ビットコインがおすすめな理由は以下の3つです。
- 時価総額第1位
- 発行上限が2100万枚で希少価値が高く、将来値上がりが期待できる
- 日本でも決済手段として普及し始めている(コジマ、ビックカメラ、メガネスーパーなど)
ビットコインは、時価総額が第1位です。2位のイーサリアムに比べても2倍以上の規模になります。
そのため、信頼性も高く多くの人からの需要があります。
ビットコインは、発行上限枚数が2100万枚と決まっているので、希少価値が高いです。
ビットコインを欲しがる人が増えれば、価値が大きく上がっていく可能性が高いです。
【2030年に1億円!?】ビットコインがこれから伸びる7つの理由
イーサリアム
イーサリアムがおすすめな理由
- 時価総額第2位
- ビットコインと連動しているので値上がりが期待できる
- 需要が高まっている(GameFi・NFT・DeFiなど)
イーサリアムは、時価総額がビットコインに次ぐ第2位の通貨です。
そしてビットコインと連動して動くと言われています。
チャートを見ると似たような動きになっていますよね。
なので、ビットコインは上がっていくと言われてますからまだまだ値上がりが期待できます。
ビットコインチャート
イーサリアムチャート
イーサリアムは、GameFi・NFT・DeFiのような、これから成長していくことが期待されるプロジェクトに使われます。
そのため、イーサリアムを欲しがる人も増えていくと予想されます。
そうすると価値も上がっていくと考えられます。
ビットコインとイーサリアムがガチホにおすすめな理由
ビットコインとイーサリアムに共通する点は以下の2点です。
- 今後生活の中に普及していく可能性が高い
- 「価値がゼロ」になったり「取引廃止」になったりする可能性が低い
今後生活の中に普及していく可能性が高い
ビットコインはすでにビックカメラやメガネスーパーなどで買い物に使えて、生活に普及し始めています。
イーサリアムは、NFTの購入やGameFiなどに使えます。
幅広く使えれば欲しがる人も増えて、価値が上がりそうだね
ほかの仮想通貨だと使える場面が少なく、欲しい人が限られてくるので価値もなかなか上がってこなそうです。
「価値がゼロ」になったり「取引廃止」になったりする可能性が低い
ビットコインとイーサリアムは、時価総額が大きく多くの人が保有しているので、価値がゼロになったり取引廃止になる可能性はかなり低いです。
このほかの暗号資産だと「価値がゼロ」になったり「取引廃止」になる可能性もあります。
リスクはできるだけ減らしたい
落ち着いてガチホできるのはビットコインとイーサリアムです。
ガチホがおすすめな人
ここでは、ガチホがおすすめな人を紹介します。
- 暗号資産取引に時間を割けない人
- 一度の売却で大きな利益を得たい人
- 暗号資産の積立をしたい人
順番に解説していきます。
暗号資産取引に時間を割けない人
暗号資産取引に時間を使う余裕がない人におすすめです。
ガチホであれば購入したら、何もすることはありません。
取引はしないので、チャートを分析したり情報収集する必要がありません。
ほったらかすことができますよ
一度の売却で大きな利益を得たい人
ガチホは、長期的な値上がりに期待する手法です。
価値があまり高くない頃に購入して、価値が大きくなったところで売却すると大きな利益になります。
短期間で売買を繰り返すよりも大きな利益を得られる可能性があります。
暗号資産の積立をしたい人
暗号資産を積立投資する人にもおすすめです。
積立投資とは、定期的に一定額を購入していく手法です。ドルコスト平均法ともいわれます。
将来の値上がりに期待してコツコツ積み上げて、5年後10年後に大きな利益を得ようとするものです。
長期間投資して利益を上げるという目的がガチホすることと同じなので、ガチホと積立投資は相性がいいです。
「積立投資で購入していき、ガチホする」これがおすすめの投資方法です。
詳しくはこちら>>【初心者にオススメ】ビットコイン積立とは?始め方から成功法まで徹底解説
暗号資産をガチホするオススメの取引所
ビットコインやイーサリアムを買ってガチホするためのおすすめの取引所は次の2つです。
- コインチェック
- ビットフライヤー
それぞれ解説してきます。
コインチェック
- スマホアプリが見やすく使いやすい
- マネックスグループなのでセキュリティも安心
- 銀行口座引き落としで積立投資できる
- ガスや電気を使うだけでビットコインがもらえる
スマホアプリはシンプルでわかりやすく、直感的に操作できます。
初心者でもとっても使いやすいですよ!
一番大事なセキュリティもマネックスグループに入り、体制を見直したことでしっかりとしたセキュリティ対策を行っています。
今では、4年連続で国内暗号資産取引アプリダウンロード№1(2023年1月)となっています。
積立サービスは、月1万円から設定でき、積立間隔は「毎日」と「毎月」を選ぶことができます。
コインチェックの積立サービスの魅力は、銀行口座引き落としで入金できる点です。
ほかの取引所だと取引所の口座にわざわざ入金しなくてはいけないので、それをしなくていいコインチェックは手間がなくおすすめです。
初心者にも使いやすい暗号資産取引所!
【コインチェックのメリット・デメリット】ビットコイン積立の手数料やサービス内容まで徹底分析
ビットフライヤー(bitFlyer)
- ビットコイン国内取引量6年連続№1
- 1円から購入できる
- 「ビットコインをもらう」機能やTポイントを使えるサービスがある
ビットコインの国内取引量はビットフライヤーが6年連続№1です。(ビットフライヤー公式サイト)
そして、ビットフライヤーのいいところは、1円から暗号資産を購入することができます。
積立サービスも1円から設定できるので無理なく始めることができます。
仮想通貨を始めてみたいけど怖いな、という人にはとても買いやすいよ。
さらに、楽天で買い物をするなど一定条件でビットコインをもらえたり、Tポイントを暗号資産と交換できたり、資金がなくてもビットコインを手に入れるサービスが充実しています。
1円から暗号資産に投資できる!
【ビットフライヤーのメリット・デメリット】ビットコイン積立の手数料やサービス内容まで徹底分析
コインチェックとビットフライヤーのどちらがいい?
手間をかけずに暗号資産に積立投資を始めたい方・・・・・・コインチェック
できるだけ少ない金額から暗号資産投資を始めたい方・・・・ビットフライヤー
どちらが自分に合うか試してみたい!という人は両方登録してみるのもアリです。
登録は完全無料なのでまずは登録してみましょう。
口座開設方法は以下で詳しく解説しています。
コインチェック>>【簡単】コインチェックの口座開設から入金方法を初心者にわかりやすく解説
ビットフライヤー>>【手順】ビットフライヤーの口座開設方法|5ステップでわかりやすく解説
暗号資産をガチホする際によくある質問
暗号資産をガチホする際によくある質問もまとめておきます。
- 保有中の暗号資産に課税されるか?
- いつ利益を確定させればいいの?
- ガチホと塩漬けはどう違うの?
- 暗号資産が暴落したときはガチホを続けるべき?
- 暗号資産を買うタイミングいつがいい?
保有中の暗号資産に課税されるか?
保有中の暗号資産には課税されません。以下の場合に課税されます。
- 暗号資産を売却する
- 暗号資産で商品を購入する
- 他の暗号資産と交換する
いつ利益を確定させればいいの?
暗号資産のガチホは数年単位で考えましょう。
ビットコインは2030年に1億円になるという予想もあるなど、長期間で数倍になっていくことが期待されます。
できるだけ長く保有するのがおすすめです。
>>【2030年に1億円!?】ビットコインがこれから伸びる7つの理由
ガチホと塩漬けはどう違うの?
塩漬けとは、買った仮想通貨が大きく値下がりしてしまい、売ると大損してしまうので手放せない状態のことです。
一方で、ガチホは最初から将来の値上がりを期待して長期間保有する投資手法です。
塩漬けはネガティブな選択なので、そうならないように注意しましょう。
仮想通貨が暴落したときはガチホを続けるべき?
価格が暴落すると売ってしまいたくなるかもしれませんが、保有し続けましょう。
仮想通貨は値動きが大きいので、しばらくすると戻ってくることもあります。
現金が必要な場合でなければ、保有しておきましょう。
仮想通貨を買うタイミングいつがいい?
買うタイミングは意識する必要はありません。
「安く買って高く売る」としたいところですが、今が高いのか安いのか誰にもわかりません。
また、ドルコスト平均法で積み立てていけば、高値掴みするリスクを抑えられます。
そのため、「買いたい」と思ったときに購入しましょう。
暗号資産をガチホして資産を増やそう
暗号資産をガチホするメリット・デメリットについて解説してきました。
ここでおさらいしてみると
ポイントブロックタイトル
- ガチホとは長期的な値上がりを期待して持ち続けること
- ガチホするメリットは、投資に手間がかからず、手数料も低く抑えられること
- デメリットは、利益が出るまでに時間がかかり、選ぶ取引所や通貨によってはハッキングや取引停止などのリスクがある
- ガチホと相性のいい積立投資でリスクを抑える
- おすすめの銘柄は時価総額トップ2のビットコインとイーサリアム
- おすすめの取引所はセキュリティが整っているコインチェックとビットフライヤー
とはいえ、暗号資産投資に踏み出せない方もいると思います。
しかし、少額で始められるところが仮想通貨投資のメリットでもあります。最初は数百円から始めて、ガチホしましょう。万が一失っても数百円なら大きなダメージにはなりません。
ビットコインは、将来1BTC=1億円になるという予想もあり、今後も値上がりが期待できます。
後になって「あの時買っておけば良かった」とならないように少額でいいので今からはじめておきましょう。
口座開設がまだの方は、アプリダウンロード№1のコインチェックがおすすめです。
初心者にも使いやすい暗号資産取引所!
他にも検討したい方はコチラ>>【最新版】ビットコイン積立におすすめの暗号資産(仮想通貨)取引所6選!【初心者必見!】