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- ビットコインは今後も値上がりするの?
- 投資をしてみたいけど暴落するのは嫌だ
- ビットコインの将来性についてわかりやすく教えてほしい
ビットコインに投資してみたいけど将来上がるかどうかで投資を始められない方もいると思います。
特に2022年は大幅な下落傾向にあったので無理はありません。
そこでこの記事では、ビットコインの将来も値上がりが期待できる理由を解説しています。
この記事を読めば、ビットコインの将来への不安が期待にかわり投資していくことができますよ。
ビットコイン投資で稼ぎたいと思っている方は、ぜひ最後まで読んでください。
ビットコインの現在の価格

ビットコインの現在の価格は330万円付近(2023年2月)です。

2022年は価格が下落する一方で約230万円まで下落しました。
しかし、2023年になってから価格が上昇し始め2023年2月現在、300万円前後のところまで回復してきています。
今後、ビットコインの利用や投資が広がっていけばさらに価格が上昇していくことが期待できます。
専門家による将来予測

ここではこれまでに出されている専門家やAIによる将来予測を紹介します。
発言者 | 1BTCの将来予測 (1ドル=130円の場合) | 出典 |
アーク・インベストメント・マネジメント キャシー・ウッド氏 | 2030年までに100万ドル(1億3000万円) | 詳細を見る |
PlanB氏のストックフローモデル | 2030年までに100万ドル(1憶3000万円) | 詳細を見る |
JPモルガン | 将来15万ドル(1950万円) | 詳細を見る |
ブルームバーグ マイク・マクグローン | 将来10万ドル(1300万円) | 詳細を見る |
Coinprice Forecast (米価格予想サイト) | 2030年までに57000ドル(624万円・2023年2月時点) | 詳細を見る |
digitalcoin (米価格予想サイト) | 2030年までに250000ドル(3250万円・2023年2月時点) | 詳細を見る |
上記の専門家の将来予測の主な理由は以下3つです。
- 仮想通貨をめぐるテクノロジーの発達により多くの人がビットコインを使うようになる
- ビットコインの時価総額が金の時価総額と同じくらいになると予想
- ストックフローモデルによる予測にこれまでもおおむねこの理論値に沿っている
ストックフローモデルは、PlanB氏が出しているビットコイン価格の将来予測です。
白線が理論値、カラフルなドットが実際の価格推移です。理論値(白線)は2025年を過ぎると100万ドルに到達しています。
実際の価格は2020年ころまでは理論値に沿ってきています。今後も同じように進むとすれば2030年に100万ドルに到達できなくても上昇が期待できます。
ビットコイン価格の決まり方

ところで価値のないデジタルのお金にどうして価値が付くの?と思ってる方もいると思います。
ここではビットコインの価格の決まり方について簡単に紹介します。
ビットコインの価格はピザと交換から始まる
2009年にビットコインは誕生しましたが実際に現実世界で初めて使われたのは2010年5月22日です。
ピザ2枚を1万BTCで交換したのが始まり。
ここからビットコインに「値」が付くようになりました。
需要と供給で決まる
ビットコインの価格は、需要と供給で決まります。
欲しい人が増えれば価格が高騰し、反対に欲しい人が減れば価格も下落するということになります。

少ないものを多くの人が欲しいと思えば価格があがりますよね
ビットコインが値上がりが期待できる7つの理由

ビットコインが将来値上がりが期待できる理由7つを紹介します。
- 時価総額が大きいと資金が投資対象になりやすい
- ビットコインで支払いできる店舗が増えている
- 4年に1度の半減期で価格が上昇している
- ビットコインETFが上場されている
- 発行枚数に上限がある
- 銀行口座を持たない人も使える通貨
- ライトニングネットワークの実装により使いやすくなる
時価総額が大きいと資金が投資対象になりやすい
2023年2月時点でビットコインの時価総額は60兆円を超えており、時価総額ランキング1位です。2位のイーサリアムの2倍になっており、圧倒的な違いがあります。
順位 | 仮想通貨 | 時価総額(2023年2月時点) |
---|---|---|
1位 | ビットコイン(BTC) | 約63.6兆円 |
2位 | イーサリアム(ETH) | 約27.6兆円 |
3位 | テザー(USDT) | 約9.4兆円 |
時価総額が大きいと投資家の投資対象になりやすく、資金が流入しやすくなります。その結果ビットコインの価格が上がっていくことが期待されます。
ビットコインで支払いできる店舗が増えている
ビットコインで支払うことができる店舗数は、世界で2019年1月から2023年1月で15476店から30469店と約2倍になっています。


出典:coinmap
ビットコインが支払いで使える主な店は以下の通りです。
海外の主な店
- ケンタッキー・フライド・チキン
- スターバックス
- ピザハット
- ペイパル
- コカ・コーラ・アマティル
国内の主な店
- ビックカメラ
- コジマ
- ソフマップ
- メガネスーパー
- H.I.S
かなり身近なお店でも使えるようになっています。
ビットコイン決済が可能な店が増えるということはそれだけビットコインが社会に広まってきているということになりますよね。
そうするとビットコインの需要が増え価値が上がっていくことが期待できます。
4年に1度の半減期で価格が上昇している
ビットコインには4年1度マイニングの報酬が半分になる半減期があります。
マイニングとは、ブロックチェーンをつなぎ合わせてビットコインの取引を承認する作業のことです。その作業者(マイナー)には一定の報酬が支払われます。
半減期を迎えると1回の報酬が半分となります。マイニング報酬が減るとマイナーの数も減ることにより、ビットコインの新規発行スピードが落ちると考えられます。
そうすると需要に対して供給が落ちるのでビットコインの価値が上がっていくことが期待されます。
実際これまでも半減期のあと価格が上昇しています。
- 1回目:2012年11月
- 2回目:2016年7月
- 3回目:2020年5月

次の半減期は2024年に来るので、今からビットコインを保有しておけば利益を得られる可能性があります。

次の半減期も値上がりが期待できるね
ビットコインETFが上場されている
ビットコインETFとは、ビットコインの値動きに連動したETF(上場投資信託)のことです。投資信託の一種である「ETF」は、株と同様に証券会社で購入することができます。
2021年2月に世界で初めてカナダでビットコインETFが承認され、その後もアメリカでも承認されています。
これまでビットコインに興味のなかった人が参入する可能性があり、そうなれば流入してくる資金が増えてくるでしょう。
発行枚数に上限がある
ビットコインの発行枚数は2100万枚と設定されているため、価値が上がっていくことが期待されます。
価格は需要と供給のバランスで決まっているので、少ないものを多くの人が欲しいと思えば価格が上がっていきますよね。
したがって、ビットコインを欲しがる人が増えるほど希少性が増し価格が上昇していくと思います。
銀行口座をもたない人も使える通貨
ビットコインはP2P方式を採用しており、銀行口座を持っていない人でもいつでも決済や送金ができます。
- P2P方式とは
- ネットワークに繋がれたコンピューター同士がサーバーを介さずに通信する通信方式を指します。
つまり、これまで銀行を通して送金や決済をしていましたが、P2P方式なら個人間あるいは個人とお店で直接やり取りができることになるのです。
そのため、銀行口座を持たない人にも使える通貨になります。
また、国際送金となると円をドルに換えてから送金するので多くの時間と手数料が必要になります。
しかし、ビットコインであれば手数料も少なく短時間でできるというメリットがあります。

コストが安く抑えられることはいいことだね
そのため、発展途上国を中心にビットコインの需要が高くなることに期待ができます。
ライトニングネットワークの実装により使いやすくなる
ライトニングネットワークとは、ビットコインの送金速度の向上や送金手数料を下げるために開発された送金方法です。
ビットコインには、承認作業に時間がかかりブロックチェーンの取引が詰まってしまうスケーラビリティ問題をかかえています。
しかし、ライトニングネットワークが実装されれば素早い取引とコストの少ない送金ができるため、今後のビットコインを利用しやすくなり価値が上昇していくことに期待できます。
ビットコインの暴落する可能性

ビットコインの価値が今後も上がっていくことが期待できることを解説してきました。
とはいえ、暴落する可能性はないの?と考える方もいると思います。
そこで、暴落する要因を3つに絞って解説します。
- 各国の規制
- 大口保有者の発言
- 大量売却
各国の規制
各国の規制が強まってくるとビットコインの価格が暴落する可能性があります
なぜなら、ビットコインが使いづらくなると需要が減っていくからです。
実際、2017年に中国がビットコインのマイニングを規制した時には、ビットコインの価格が約30%下落しました。
他にも、2022年1月にロシア中央銀行が仮想通貨の使用とマイニングを禁止したことで1日で約7%下落しました。
このように、世界各国の仮想通貨の規制によって価格が下落してしまう可能性が高いため、今後の規制には要注意です。
有名な人の発言
ビットコインをたくさん持っている人の発言が価格に大きく左右します。
例えば、イーロンマスクが2021年にテスラの車をビットコインでの購入を停止したことで、1日で約10%下落しました。
有名な人の発言を予測することはできませんが、最新の情報に触れておくといいですよ。
大量売却
大口保有している個人や企業が大量に売却すると価格は一気に下落する場合があります。それにつられて他の人も売ることで、暴落する可能性があります。
しかし、この逆で大量購入されると価格が上昇することもあります。
そのため最新の情報に気を配るようにしましょう。
ビットコイン投資の3つのコツ

「ビットコインの将来に期待できることはわかったけど、実際投資をどのようにやったらいいかわからない」という不安を持つ方もいると思います。
そんな方のためにビットコイン投資で損しないためのコツをかんたんに紹介します。
以下のを意識するだけでもかなり損しなくなりますよ。
- 余剰資金で少額から始める
- 長期で運用する|短期的に売買しない
- 積立投資で高値掴みのリスクと手間を省く
詳しくはこちらで解説しています。
【初心者でも失敗しない】仮想通貨・ビットコイン投資のコツ3選
余剰資金で少額から始める
万が一なくなっても生活に影響が出ないお金を使って、さらに少額で始めましょう。
投資額が少なければ損失も大きくなりません。

気持ちも落ち着いていられるね
余剰資金の中から少しづつ投資をしていきましょう。
長期で運用する|短期的に売買しない
ビットコインを売買を繰り返すのではなく長期間保有(ガチホ)しましょう。
なぜなら、売買を繰り返すと手数料や税金が多くかかることになるからです。

せっかく利益が出ても手数料と税金で減っていくのは抑えたいね
極力コストを抑えて投資していきましょう。
ガチホすることのメリットについて詳しく解説しているので興味があったらぜひ見てください。
【最強の投資方法】仮想通貨をガチホするメリットをわかりやすく解説
積立投資で高値掴みのリスクと手間を省く
ビットコインを買うときは、一度に大量に買わずに積立投資してくことをおすすめします。
安いと思って1回で大量に買っていた場合、実は高い価格だったとなると大きな損失になるかもしれません。
積立投資は、同じ金額購入するのにも複数回にわけて購入するのでこのようなことを避けることができます。
また積立設定は1度やっておけばあとはお金を用意するだけで自動で購入してくれます。

忙しい人にピッタリな投資手法だね
コインチェックでの詳しい積立投資の方法はこちらで解説しています。
おすすめの仮想通貨取引所3選

ビットコイン投資をするためのおすすめの仮想通貨取引所を3つ紹介します。
- コインチェック
- ビットフライヤー
- GMOコイン
コインチェック

- アプリが見やすく使いやすい
- ビットコインの取引所手数料が無料
- マネックスグループの100%子会社なのでセキュリティも安心
スマホアプリはシンプルでわかりやすく、直感的に操作できます。

私もメインで使っていますがとても使いやすいですよ
取引所の手数料が無料なのでコストを抑えて投資できます。
そして、2021年まで3年連続で国内仮想通貨取引アプリダウンロード№1となっています。(公式ホームページより)多くの人が使っているので信頼性も高いです。
一番大事なセキュリティもマネックスグループに入り、体制を見直したことでしっかりとしたセキュリティ対策を行っています。
初心者にも使いやすい取引所
ビットフライヤー

- ビットコイン国内取引量6年連続№1
- 1円から購入できる
- 「ビットコインをもらう」機能やTポイントを使えるサービスがある
ビットコインの国内取引量はビットフライヤーが6年連続№1です。(ビットフライヤー公式サイトより)
そして、ビットフライヤーをおすすめする理由は、1円から仮想通貨を購入できること。

仮想通貨を始めてみたいけど怖いな、という人にはとても買いやすいよ。
さらに、楽天で買い物をするなど一定条件でビットコインをもらえたり、Tポイントを仮想通貨と交換できたり、資金がなくてもビットコインを手に入れるサービスが充実しています。
1円からビットコインに投資できる
GMOコイン

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ここまでビットコインが今後も価値が上がる理由を解説してきました。
おさらいすると
- 時価総額が大きいと資金が投資対象になりやすい
- ビットコインで支払いできる店舗が増えている
- 半減期の存在
- ビットコインETFの上場
- 発行枚数に上限がある
- 銀行口座をもたない人も使える通貨
- ライトニングネットワークの実装により使いやすくなる
ビットコインは著名人やAIの予想、価値が上がる理由を見ても価格上昇に期待できます。
ビットコインの将来性について今から関心を持っておけば、実際に投資をはじめたいと思ったときにすぐに始めることができますよ。
口座開設がまだという方は、口座開設だけでも済ませておきましょう。
仮想通貨取引所は、各種手数料が無料でアプリが使いやすいコインチェックがおすすめです。
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コインチェックの口座開設方法はこちらも参考にしてみてください。